DESIGN
モダンでありシンボリック、
街の誇りとなる邸宅へ。
街並みに際立つ壮麗なスケールを描き、スタイリッシュな意匠を湛えるモダンレジデンス。
この建築を象徴するガラスの煌めきは変化する街と成長する木々を移すことで、その美しさと価値を増してゆく。
新たな大森の風景を形作る建築として、MORIMOTOオーナーの誇りに応える邸宅を贈ります。
東側・南側外観完成予想CG
自然美の洗練を仕立てた、
独創の佇まいを暮らす。
ガラスの煌めきと垂直のマリオン、そして大理石をイメージしたホワイトのタイルがしなやかに描き出すエントランス。
凛とした気品を纏い、上質に仕立てられたレジデンスに暮らす誇りを醸成します。
エントランス完成予想CG
自然の質感を演出する
風趣なマテリアル。
カラカッタ大理石をイメージとしたエントランスのモダンな大判タイルをはじめ東側の一部壁面を木目調の打放しコンクリートとするなど、自然の風合いをデザインとして採り入れたマテリアルを中心に採用。高級感と温もりを創出し、レジデンスの価値を磨きます。
material image
大胆にモダンを磨き、
圧倒的な開放感へ誘う迎賓の間。
印象的なマリオンの列柱がの伸びやかさを強調し、気品を描く2層吹抜のエントランスホール。
ガラスファサードが額縁のように桜の姿を切り取り、雪見障子の如く植栽を映す美しさと開放感がゲストとオーナーを魅了します。
エントランスホール完成予想CG
景観と環境に応える、
きめ細やかなランドスケープ。
暮らす人の安全に配慮した歩車分離設計を採用。
エントランス側からも駐車場・自転車置き場側からもトリプルセキュリティとなるようセキュリティラインを設定し、安心の日々を綴ります。
桜と紅葉をシンボルツリーとする植栽は1年を通して人々の目を楽しませるため落葉樹と常緑樹を織り交ぜ、建物を包み込むように配植。
1階住戸専用庭には高木をリズミカルに配置し、見た目の美しさと緑量にも配慮しています。
ルーフトップの一部にも屋上緑化を施し、環境との共生を目指すモリモトが次の世代を見据えた心地よさを提案します。
敷地配置イメージイラスト
大森の未来へ紡ぐ風景となるデザイン。
界隈の新しい街並みを牽引するフラッグシップとなるよう、躍動感がありながらもモダンでスタイリッシュなデザインを心掛けました。印象的なガラス手摺は変化していく街の風景や成長する植栽の樹々を映します。2層吹抜のエントランスホールは外出の際は心が凛とする洗練の空間、北区の際には間接照明の温もりに癒される空間としてデザイン。大きな開口部から桜の全景が見られるため、家族の成長とともに桜の成長も感じられるでしょう。このレジデンスは、そうした変化も価値となるよう想いを巡らせています。
鈴木 隆
株式会社ツズキオフィス
構造・規模を問わず、快適な空間をつくる設計事務所。大規模建築からインテリアの細部まで幅広い経験・スキルに基づく提案を設計に活かしています。
○経歴
2003年：早稲田大学理工学研究科建設工学専攻 修士課程 修了
2003年～2014年：株式会社日建設計 勤務
2014年～現在：ツズキオフィス
○受賞歴
グッドデザイン賞（※クレッセント川崎タワー）/日本建築家協会
日本建築大賞（※ホキ美術館）/日本建築家協会環境建築賞優秀賞
（九十九里の家）など※印は日建設計在職時に共同受賞
- 掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。また、設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの電柱・電線・建物等は表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
- 歩道のガードレールや植栽は都市計画上変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- 掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。点検口や非常用照明、エアコン等、設備機器は表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
- 掲載の敷地配置イメージイラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。表現されている植栽部分はイメージであり、変更となる可能性があります。
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