一日の流れ
若手のうちから自分らしさが発揮できる、
自由度の高い環境がある。
都市開発部 本間 惇汰 2020年入社 開発事業部
新築分譲マンションや賃貸マンションの用地の仕入営業をしています。信託銀行や仲介業者、その土地の地主さんなどとの関係づくりをしながらマンション建築に必要な様々な情報を入手し、土地の買い付けを実施。さらにマーケット調査や経営陣へのプレゼンテーションなども行っています。単なる営業職とは違い、幅広い仕事を担う、デベロッパー事業の根幹にある業務だと思っています。
理由は2つあります。1つは、様々なデベロッパーのマンションのなかで、モリモトのモノづくりにこだわった外観デザインに惹かれ、自分もこんなマンションづくりに携わりたいと思ったこと。もう1つは、先輩とお話させていただいた際に、若手のうちから個人の裁量が発揮できる会社であると知ったこと。他社にはない魅力のある会社だなと思いました。
私の1日
メールのチェックと返信をしながら今日の行動予定を組む。
出社後、検討中の物件に関する会議。営業部や企画部など、1つの物件には多くの部署と人が関わる。いくらの設定にするか、どんなプランにするか、工事費はどれくらいかかるか。白熱する会議を重ねながらプロジェクトの流れができる。
営業活動。とにかく会わなくてはならない関係者が多い。足で稼ぐという言葉どおり、行動が決め手となることも多い。
帰社。翌日の会議資料を作成し、隙間時間で翌日以降の営業アポイントを取る。マンション用地を扱う仲介会社との関係性をスムーズにするためにも丁寧な営業活動をする。
翌日に予定されている商談のための準備を整えて、退社。
入社して間もない頃、取引先から相手にされなかった時期がありました。誰から見ても不安げだったんだと思います。そんななか、地主さまと直接対応する機会に恵まれ、契約まで1年かかりましたが、苦労も含めて様々な経験を積みました。用地仕入れは社外との関係性をじっくりと築かねばならず、一人前になるまで時間がかかります。でもモリモトは若手のうちからこのような環境を与えてくれ、早くに外部とのやりとりや社内検討の進め方がスムーズにできるようになり自信につながりました。そうして成長が実感できたとき、大きな喜びになります。
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